ブルーライト対策/テレビやパソコンの設定でブルーライトを減少させる

ブルーライト対策/テレビやパソコンの設定でブルーライトを減少させる

パソコンの液晶画面から放出されるブルーライトの影響を軽減する対策としては、画面の設定によってある程度ブルーライトの影響を軽減することができます。
ブルーライトをカットするというよりもディスプレイの輝度を低くしてブルーライトの放出量を減少させる方法です。
輝度が低下した分、ディスプレイの鮮明さが低下したと感じるかも知れませんが、目の負担は軽減されます。

■Windows7の設定

①スタートボタン(Windowsアイコン)をクリックする。
② 「コントロールパネル」をクリックする。
③「ハードウェアとサウンド」をクリックする。
④「電源オプション」をクリックする。
⑤「プランの設定」をクリックする。
⑥「プランの明るさ調整」のスライドバーを左へ移動すると暗い設定、右へ移動すると明るい設定になる。
※明るく設定すれば鮮明になり、暗めに設定すると眼に優しい設定になるので適当な輝度に設定する。
⑦「設定の変更」ボタンをクリックする。
以上の操作で画面の輝度が変更されれば完了です。

■Windows10の設定

①左下にある四つ窓のWindowsアイコンをクリックする。
②左下(下から2番目)の太陽マークのアイコン(カーソルを当てると「設定」と表示)をクリックする。
③左上の「システム」アイコンをクリックする。
④一番上の「ディスプレイ」アイコンをクリックする。
⑤右側の「明るさレベルの調整」でスライドバーを左端に移動するとブルーライトが軽減されて画面が暗くなり、右に移動するとブルーライトが強くなり画面が明るくなります。
⑥スライドバーを調節して、見えにくくならない程度に暗めに設定しておくのがおすすめです。
⑦夜間モードをONにすれば、設定時間の間は暖色系の色が強くなりブルーライトが軽減されます。

テレビの設定

付属の取り扱い説明書の記載に従って設定変更を行ってください。

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