【効果抜群】加圧&ストレッチで眼球ケア|眼の疲れを取って眼力を改善する方法

【効果抜群】加圧&ストレッチで眼球ケア|眼の疲れを取って眼力を改善する方法

視力の衰えは老化の始まりという言葉は、良く耳にすることが言葉です。
年齢も40代となれば、人生の半ばを迎え老化の始まりを実感することも、増えてくる年齢となります。
視力の衰えは、多くの人が最初に老化を感じる代表的な現象のひとつにあげられます。
しかし、視力の衰えを病気と認識する人は少ないのではないでしょうか。

近年になって省エネ化対策として、ブルーライトを発するLED(発酵ダイオード)を利用した照明器具、テレビ、パソコン、スマホの普及が拡大してきました。
エネルギー資源のない日本にとって、消費電力が少ないLEDは経済コストを削減する効果が高く、大きなメリットがあると言えます。

しかし、LEDの普及にともなって人体、特に眼や脳に悪影響を及ぼすことが解かってきました。
ブルーライトの影響は、目の疲れ、ぼやけ、ケイレン、首や肩が凝りやすい、日中の眠気、などの体調不良の原因となります。
視力の低下、体調不良、だけでなくさらに悪化すると、白内障や加齢黄斑変性などの失明リスクも高まってきます。

今までは老化現象のひとつと思われていた視力障害ですが、LEDの普及にともなって過去に例がないほど、短い期間で視力障害になってしまう人が増えています。
視力は生活する上で欠かすことができない大変重要な機能で、視力を失うリスクにさらされる事は恐怖以外のなにものでもありません。
早い時期に対策を講じれば、リスクを大幅に軽減することができますから、少しでも思い当たる人は、自分に合った対応策を講じることをおすすめします。

この記事では、自宅で実践できる簡単な眼の健康維持の方法を紹介しています。

■眼球ストレッチ

特に睡眠前の入浴時に実践するのがお薦めで、湯舟に浸かっている間に終わってしまいますので、手間もかからずリラックスしている状態ですので高い効果が期待できます。

●最初にお湯で温めたタオルて3分ほど、眼の回りを温めてください。
シャワーでしたら眼を閉じて、眼の周辺にお湯をかけても大丈夫です。
温めることで眼の回りの血行が良くなって、酷使した眼の筋肉の緊張を緩和する効果があります。

●眼球の円周運動
①顔を動かさずに眼球だけを時計周りに上、右、下、左、上の順に一回転させる
②そのまま逆時計周りに上から、左、下、右、上の順に一回転させる。
上記①②の動作を1セットとして3から5セット繰り返します。

●眼球の上下運動
眼球を上、下の順に動かす動作を1セットとして3から5セット繰り返します。

●眼球の左右運動
眼球を左、右の順に動かす動作を1セットとして3から5セット繰り返します。

●眼球の開閉運動
①左目を閉じて右目を開ける
②右目を閉じて、左目を開ける
最初は①②をゆっくり3から5セット繰り返す。
次は①②を素早く3から5セット繰り返す。

●両眼の開閉運動
力を込めて両目を同時に閉じてパット開ける。
この運動を3から5セット繰り返す。

3分程度で終わりますから、ここまでを1日1回続けて実践してみましょう。
眼球周辺のピントを調節する筋肉の緊張を緩める効果があり、1週間程度継続すれば眼の披露感が改善されるはずです。

■ゾーン・セラピー

参考までにゾーン・セラピーの眼に関係のあるツボを掲載しておきます。

眼に関係する足裏の反射ゾーンは、眼、肩、肝臓、腎臓の4か所です。
足裏の4つのツボを揉むと疲れ目に効果があるようです。
上の図を参考にツボの位置を特定して良く揉んでみて下さい。
眼のツボは、手に例えると人差し指と中指の裏側と付け根あたりの部分
肩のツボは、小指の付け根から下の部分
肝臓のツボは、右足だけで肩のツボの下の部分
腎臓のツボは、肝臓のツボの右下の部分

■アイケア・マッサージャー

アイケア・マッサージャーは、温め、加圧、ストレッチを自動で行う優れた機能を装備しています。
睡眠前に装着すればタイマーが働いて自動で電源が切れるため、眠ってしまっても安全です。
自分でストレッチすることを毎日続けられないという人には、アイケア・マッサージャーがお薦めです。

 

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