1983年に大ヒットした映画「フラッシュダンス」のオリジナル・サウンドトラック・アルバムと、アイリーン・キャラのセカンド・ソロ・アルバム「ホワット・ア・フィーリン(What a Feelin’)」に収録された。
ビルボード・ホット100で第1位を記録してプラチナディスクに認定され、翌1984年にはアカデミー歌曲賞とゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞した。
この曲の伴奏には、シンセサイザーが多用されているのが特徴。
日本では、オリコン週間洋楽シングルチャートで1983年7月18日から21週連続で1位、年間でも1位を獲得。
1995年にセリーヌ・ディオンの「トゥ・ラヴ・ユー・モア」まで、12年間オリコン週間総合シングルチャート1位を獲得した。
また、2008年にカバーした安室奈美恵もオリコンチャート1位を獲得しているが、原曲とは全く異なる楽曲に聞こえる。